こないだ書いてたピアノ椅子かじり系について。
それは、背もたれ付きのピアノ椅子にすわってピアノを弾いてると思いきや、
くるっと後ろを向きパクっと椅子をかじる生徒さんのことです。
当時、すでに小学1年生だったと思うのですが。
県外に引っ越しされたので現在はいらっしゃいませんが。
おいしそうだったのでしょうか?
他にはピアノのふたをパクっとかじりかけた生徒さんや
腕をかぷっとかぶりついてくる生徒さんがおられます。
おいしそうなんでしょうか?
そういえば、赤ちゃんの頃、お父様のパンツをかじったことがある生徒さんがおられます。
お母様が、おんぶして洗濯物を干していたところ、干してあるパパのパンツをかじってたんだとか。
ママ友に、もっといいもの食べさせてあげにゃ~おえんが~と言われたと
その生徒さんのお母様がいわれてました。
赤ちゃんはなんでもかじって当然ですが。
よい子の皆さん、お願いです。食べ物以外を口に入れるのは遠慮くださいませ。
女の子は基本的におしゃべりですよね~。聞いてないのにしゃべるしゃべる。
しかも、言ったらダメと言われたこととか、秘密だよと念押しされたことは(家庭の事情とか)
なおさらしゃべりますよね~(まあ、大人でもそうですけどね。)
○○のことを✖✖っていったらいけないんだって~などとまじめな顔していうのはよくあることですね。
思いっきり言ってるじゃん!
こういうことは女の子の専売特許だと思ってたら、男の子でもいました。
○○が✖✖なのは秘密だから言ったらいけないんだって~
言っちゃってるじゃん!
ちなみにこの男の子はレッスン室からお母様を追い出すのですが、
緊張すると言って真剣な顔で追い出します。
本当に緊張した面持ちをしています。
自分の視野に入らないところで聞いててほしいみたいです。
女の子で早い子は年中さんくらいでレッスン室に親御さんが一緒に入るのをいやがったりしますよね。
女の子の場合はとやかく言われるのがいやというパターンが多いですね。
個性いろいろですよね~
振り返ってみるに、
わたしは小学1年生くらいでは緊張するという意味も、言葉自体も知らなかったような気がします。
たぶん、なにも考えていませんでしたね。
今どきの子どもはえらいですね~
ここの教室は床を転がる子や椅子をかじる子しかいないのかしら?と思ってらっしゃるかた、
誤解です。そんなことはございません。
うちの教室は優秀な生徒さんが多いのです。
県で1番の中学生がおられまして、推薦で東京の高校に進学されました。
陸上でですが。
同級生によると、運動会のクラス対抗リレーで、
ギュイ~ンとすごい速さで他のクラスの子を抜いていったそうです。ヒーローですね。
他には高3の春までピアノの発表会に出演されてて(曲は英雄ポロネーズですよ♪)
阪大に進学された生徒さんとか、
塾に行かずに進学校に合格されている生徒さんもおられます。
全国模試で30番台とかっていう中学生の生徒さんもおられます。
すごいですね~
このかたのお兄さんは中学受験の頃までピアノのレッスンにこられてましたが
お兄さんは全国模試で一桁の成績だそうです。
すごいですね~
お2人とも小学校のころからとんでもないレベルの高い英検の級を取得されてましたが
印象的だったのは、すでに小学校3,4年のころから敬語が完璧だったですね。
という訳で、いろんな個性派の生徒さんがいらっしゃるわけなんですよ。
ギターの発表会の伴奏を頼まれ、音源をもらいました。
楽譜はまだですか~
早くください~
楽譜は出版されているものだったらいいのですが、ネットのはね~ちょっとね~
コード譜ならほぼ問題ないんですが。もちろん何もないよりは助かります。
しかし転調後のキー違うとか
音違うとかリズム違うとかよくあることですよね。
発表会は7月の始めですが、まだ曲が決定してない方もいらっしゃるとかで
(余裕ですね~♪でも私が間に合わないですから早く決めてください~)
取り敢えず決まっている曲だけ先に音源をいただきました。
とりあえず、すでに12曲あるので、
これに講師演奏するとしたらまだ増えるということですし
(去年は講師演奏2曲やったんですよね~)
後は簡単な曲とか
やったことのある曲でお願いしたい。
ギターの発表会の伴奏の楽譜もらいました♪
6曲あります。
あれ、先にいただいた音源は12曲あったんですが…
おまけによく確認してみると、同じ曲の楽譜が2部入ってるではありませんか?!
「あ~他の先生の分が混ざっとった」と軽く言われるギターの先生、
大丈夫ですか?私用の楽譜が他の先生のところに紛れ込んでないんでしょうか?
ということで、とりあえず5曲楽譜をもらいましたが
他の曲の楽譜はまだですか~
早くください~
時代についていってないので
いつも、それはバンド名?それとも曲名?というとこから始めるのですが
そういえば、曲名がわからないんですが…
楽譜のない曲の曲名を教えてください~
と、理由をつけて
まだ練習にとりかかっていません。
10人に1人の割合で発達障害の子がいるといわれるこの頃ですので
うちの教室にも発達障害の診断を受けている生徒さんや
特別支援学校に通われている生徒さん、
特別支援学校を卒業されて就職されている生徒さんがおられます。
(床ゴロゴロ転がる生徒さんや椅子かじる生徒さんは普通学級の生徒さんです。念のため)
発達障害のかたには、言葉で説明するよりも、絵などで説明するほうがわかりやすいといいますよね。
音符がスラスラ読めるタイプの生徒さんと、
楽譜を認識するのがとても難しい生徒さんがおられます。
個人差はものすごくあると思いますが、
音符を読むのが大変な場合は色を使うと効果的な場合が多いように思います。
レッスンの順番(あいさつ~楽譜の順番など)を
書いて置いておくといいと聞いてやってみましたが、これもとても効果的だと思います。
それから、療育を受けられているかたと、そうでないかたは、
その後が全然違ってくるような印象を受けますので
可能であれば、できるだけ早く受けられたほうがいいと思います。
ドラムの隼人先生は
ゴールデンウイーク中、アバンギャルドの東北ツアーと、別バンドで神戸でライブとで
大忙しだったそうです。
体力ありますね~ なんてったって、数年前ですが、薬指を骨折していたのにもかかわらず
2時間のライブで普段通りにドラムを演奏されていたくらいですからね。
(他にも伝説がいろいろあるそうです)
以前、私立中学の男子生徒さんがおられまして、
学年上がって寮に入るまで、ドラムのレッスンにきていただいてました。
帰省された時、たまに教室に練習に来られたりしてます。
お母様によると、寝言で「ドラムたたきて~」と言っていたそうです。
何か好きなこと、打ち込めることがあるのはいいことですよね~
心の支え、一生の財産になりますよね。
保育園で使うドリル(ワーク)をどれにしようか?と考えています。
個人レッスンの場合は、ノートなどで微調整ができますが、
保育園の場合はそうもいかないので。
よくありがちな、途中から進度が急にあがるものは困るので慎重になります。
先月、新しく幼児・小学校低学年用のドリルが発売されていて
それもなかなか使いやすそうだなと思いました。
ピアノ関係の教材は本当にたくさん出ていますね。
私が小学校時代にやってた教材も、まだ人気があるものもありますし、
改訂になっているものもありますし。
新たに出版されるものも多いですし。
最近は、年長さん・小学校低学年用の教材は、
テクニック系は、数年前に出版されたもの
曲集は、古くからありますが最近改訂になったもの
それから、補助に自作のものを使っています。
自作のものとは
大昔、ワープロで作ったり
(まだパソコンが出回っていなかった時代、昔のワープロで線だ~楕円だ~と苦労して書いたもの)
最近、楽譜を書いたもの
(ヤマハに行って、一番簡単な楽譜作成ソフトくださいと聞いたら、これですと教えてもらった
シベリウスファーストを使用。
案の定、私にとっては簡単ではなく、最近やっと移調の機能が使えるようになりました。)
もちろん、引っ越しなどでレッスンを引き継ぐ場合は、使用されていたテキストの続きをしてます。
最新のカタログをもらおうと思ってジャパネットさんに電話しました。
「カタログ」という単語が出てこなくて、超あせりました。
「えっと~ う~んと~ 最新の~ おすすめ商品とか載っている冊子で~…」
オペレーターのかたに、いきなり連想ゲームを仕掛けてしまいました。
自分の物忘れにびっくり仰天するこの頃ですが
子どもの成長を見るのは楽しいですね。
・教室を走り回って壁ドン(体ごと壁にぶつかるともいう)してたあの子が…
・「ばあばよんでくる」と
ピアノ椅子から飛び降り突然猛ダッシュで外へ走り出すのを
「まって~」と、お母様と一緒に必死で追いかけたあの子が…
(今、思い出しても冷や汗でますわ。寿命縮まりましたわ)
・思い出し激怒して、お母様に甘えてたあの子が…
(思い出し激怒は私も得意ですが)
・小2になっても部分練習をかたくなに拒否してたあの子が…
(自主的に部分練習するなんて)
みんな素敵な大人へと、立派に育っていくものなんですね。
成長していく様子をみるのを楽しみに、
自分のことは、全部老化のせいにして、時の流れにさかわらずのんびりいこうと思います。
このブログはレッスン日記と題されているわりに、それ以外の事が書いてあることも多い。
(いや~関係ないことのほうが気楽に書けて楽しいんですよね~♪)
これでは教室の宣伝になってないじゃんとご指摘いただいた知り合いが(ごもっともです)
腹の立つことがあったからブログに書いてとおっしゃいます。
なんですって?こないだいってたことと違うじゃんと思うのですが、
お世話になっているかたなので、ご希望どおり書いてみましょう。
とある大手スーパーでの話です。
○○日は5%割引とかありますよね。
割引対象商品と、そうでない商品を一緒に買い、
後でレシートを確認したら全部割引なしになってたそうです。
それはそれは激怒なさっておられまして、レジ係の不手際だ、なんて不親切なんだとカンカンでした。
(湯気が立ちそうな勢いでしたよ)
後日、クレームを言いに行ったところ、すぐに割引分の247円を返金してもらったそうです。
無事に解決したのでよかったです。
めでたしめでたし。
この間、小さい桁の話を書いていたら大きい桁の話を思い出しました。
今年、教室の近所の宝くじ売り場で、なんと10億円が出たそうです。
先生方とその話をしていると、
あそこの売り場はよく当たると聞いたことがあるけど
本当に出たんだ~とおっしゃる情報通の先生がいらっしゃったり
いろいろな反応があっておもしろかったです。
そんな中、一番びっくりしたのが、10億あったら管理に困るという隼人先生の発言です。
とりあえず銀行に預けとけばいいのでは?と思うのですが。
そんなにお困りなら是非とも私が預かりましょう。
なんならいただきたいものです。
宝くじではないのですが、
どこぞの国の富豪の資産が1000億円とかいうニュースの話で、
知り合いが1000億あったらどこかに寄付してもいいかな~とおっしゃっていました。
ということは、1000億くらいの資産がないと寄付しないのでしょうか?
もっと早い段階で寄付したほうがいいのでは?と思うのですが。
いいことをすると、なおさら運気あがりそうですし。(←下心)
ちなみに、私は以前読んだ本にのっていた、運を上げる方法を実践しています。
それは、いろんな古今東西の名言をカードなどに30枚ほど書いて、
それを日替わりで入れかえて見るようにするというものです。
それは手軽でいいなと思い、カードを教室においてます。
しかし気が付けば毎日は変えてないような気が…
(せいぜい1週間で1回になってしまっているような気がいたします)
はたして運はあがっているのかいないのか?どうなんでしょうね。
「先生のすきな○○はなんですか」?と
毎週、お悩みポストにお手紙を入れてくれていた女の子がいましたが、
「先生のすきな○○はなんですか」シリーズは、突然に終了いたしました。
そして始まった新シリーズは
かけ算です。
かけ算の問題がいくつか書いてあり、
「わたしは、このもんだいのこたえをしってます。せんせいはわかりますか。
それからもんだいをだしてください」ときました。
今後、問題が難しくなったらどうしましょう?
私は学生のころ、個別指導塾でバイトしてた事があります。
今でもCMやってる大手の塾で、当時、時給千円でした。
あの頃は、そこそこ頭もよかったのですが…
ま、うちの教室の関係者は優秀なかたが多いので、すぐ聞けるので安心ですね。
あと、レッスンが終わると
「おなやみかかなくっちゃ~」と
絵をかいて入れてくれる男の子がいるのですが…
お返事は、いったいどうすればいいのでしょう?
本人に、絵でお返事すればいいのかな?どうすればいいのかな?と聞いてみたところ
「じゃあ、はって~」
と、おっしゃいますので教室に掲示しているこの頃です。
伴奏のお手伝いをする、ギターの発表会まで2か月を切ったのですが
(7月3日が本番です)
参加を迷っている生徒さんが、まだお2人いらっしゃるそうです。
早く決めてください~
まだですか~
一曲はもうすでにパート譜を仕上げたんですけど~
(まだ練習はしてないですけど)
もう一曲は、まだ曲名も知らないので、もうどっちだっていいんですけど。
いや、耳コピしないといけない曲だと時間がかかるので
やはり早く決めてください~
保育園のこの春の卒園生からもらいました。
保育園の発表会では、
「RPG」を立派に演奏してくれました。
いい曲ですが、なかなかむつかしい曲でしたよ。
この手の込んだひまわりなどは担任の先生によるものです。このかたは、私よりずいぶんとお若いのに
思わず「ついていきます」と言いたくなってしまうような、安心感があって頼りがいのある
とても素敵な先生です。
8月11日(木)に、町内の夏祭りがあります。
(この日は山の日だそうで、いつの間にか祭日になっていたのですね。)
雨天の場合は14日に延期になります。
昨年は原先生と隼人先生と私の3人で演奏したのですが、
今年はボーカルの方を頼んで、4人で演奏する予定です。
懐メロ研究会ということで、
1960年代~1990年代の曲を数曲演奏する予定です。
エイコースポーツさんの駐車場で開催されますので
よろしかったらぜひお越しくださいませ。
昨日、岡山交響楽団の定期演奏会に旦那と行ってきました。
何人か知り合いが出演されていましたが、
旦那はある人の事を、勝手に「水戸黄門」とよんでいます。
しかし、半年に1回のペースであれだけのことをしようと思ったら
本当に大変なことですね。
頭が下がります。1回通すだけで2時間ですもんね。