無料体験レッスン

お母様が

通りすがりに

教室を見かけたのが

きっかけという事で

 

年中さんが

ピアノの山本先生の

体験レッスンに

来てくれました。

 

お母様的には

レッスン開始時期は

もう少し検討してと

思われていたそうですが

 

体験の翌日

ぜひレッスンを受けたいと

早速の連絡がありました。

 

年中さん、

とてもやる気に

なっているそうです。

 

少しでも早く

習いたいと思って

お母様にお願いしたんですね。

 

体験レッスンでいろいろ

気づいてしまったんですね。

(いつ始めるの?

 今でしょ!的な事とか

 山本先生の凄さとか)

 

山本先生は

体験レッスンの時に

年中さんに

レッスンの形態について

具体的に質問されたそうで

 

「今までこういう事を

 聞かれた事がない」と

言われていました。

 

私も未だかつて

聞かれたことのない

的確な質問です。

しっかりしてるんですね〜

 

年中さんは帰り際、

私にキッパリと

「たのしかった」と

大きな声で言ってくれました。

 

あんなに

はっきり、くっきりした

弁論大会での主張かと

思うような

「たのしかった」は

聞いたことがないです。

 

これからどんどん

上手になるでしょうね。

楽しみです。

 

 

 

急に寝違え?

4月から小学校に入学の

がんばりやさんの年長さんの

ピアノレッスンでの事です。

 

バーナムなどの

テキストの曲が済んで

次の曲に進んだところ、

 

年長さんは突然急に

横を向いて弾き出しました。

 

ずっと横を向いたまま

弾き続けています。

 

ふざけている訳ではなさそうです。

まじめな顔をして弾いています。

何か言いたそうではあります。

最後まで弾くと

得意気に私を見ます。

 

ひょっとしてと思い

「見なくても弾けるんだね」と言うと

 

にっこり満足の笑顔です。

読みは当たりました。

 

最初に、

見ずに弾けるよと言ってくれたら

話は早いのですが。

 

「じゃあ、今度は

 横を見ずに弾いてね」と言うと

 

「いやだ」とはっきり言うので

そこは、

はっきり言うのねと思いつつ

 

「じゃあ、暗くして弾いてみる?」

 と言うと

 

「弾く!」と言うので

照明を少し落として

暗めにしたら

 

横は向かずに

張り切って弾いていました。

 

五指以内の曲ではなく

結構、ポジション移動が

頻繁にある曲です。

前回のレッスンで

すでにほぼ覚えて弾けていましたが

結構、暗くしても弾けていたので

大したものです。