パテとコーキング

教室の窓ガラスに

ヒビが入ってしまったので

交換してもらいました。

 

大家さん

ありがとうございます。

 

大家さんと業者さんとの

事前の見積もり、打ち合わせでは

 

今の規格ではないし

古くてよくわからないので

社に持ち帰って

検討するという事で

業者さんが

ガラスや枠の写真を

何枚も撮られていました。

 

工事当日、

新しいガラスが入らなかったら

どうなるんだろうと

不安でしたが、

 

職人さんが

ひびが入ったガラスを

あざやかに撤去されました。

そして枠を外した訳でもないのに

新しいガラスが

きちんと入りました。

 

さすがプロの技です。

どう考えても摩訶不思議です。

 

昔のやり方、

パテでガラスを

固定してあったという事で

全部終わるまで

3時間半近くかかりました。

かなりの衝撃音でした。

 

新しいガラスは

コーキングという手法で

仕上げてあるので

次は簡単に交換できるんだそうです。

 

でも

工事日が決まるまで

気が気でなかったので

できる限り

次の機会がない事を祈ります。

 

 

 

ピアノの調律

日程がいつになるか分からない

ガラス工事優先のため

先延ばしにしていた

ピアノの調律を

してもらいました。

思ったより工事の音が

爆音だったため

念の為、延期しててよかったです。

(パテを砕く音なんでしょうかね?)

 

ずいぶん前から

調律をお願いしている

ピアノメンテ合同会社

調律師さんの

田代健治さんは

 

ずいぶん前の事ですが

 

他の調律師さんに

頼んだら

技術的にできませんと

言われた事案を

あっさりやってのける程の

凄腕です。

 

他のピアノの先生に

調律代を

3万くらいにしなさいと

言われた事も

あるんだそうです。

 

しかし、今後も

2回目以降は1万円で

されるそうです。

 

なぜかと言うと

学生時代に

くやしい思いを

されたからだそうです。

 

どのような

くやしい思いをされたか

知りたい方は

 

ぜひ調律を頼んで

聞いてみてください。