的確な判断

同じエレベーターに乗り合わせた

2才くらいの男の子が

乗り込む人、

降りる人に合わせて

すかさず的確に

開閉ボタンを押していたので

感心いたしました。

 

えっと、

どっちがどっちだったかなと

一瞬考える私とは大違いです。

 

音符も

図形認識能力が高まり

丸覚えできる時期に

覚えてしまえば

楽なんですけれどね。

 

押すたび

満足感あふれる

誇らしげな表情が

とてもまぶしかったです。

 

 

弾けるものは弾ける

小学3年生さんが

宿題より先の曲も

よく練習できたようで

 

弾けるものは弾けると

自信満々で宣言しました。

 

昔、暗譜したはずなのに

記憶がない、

弾いてたはずなのに

弾けない、

そんな日々を過ごす私には

まぶしい言葉です。

 

きっぱり言えるのが

うらやましいです。

 

新しい曲は覚えにくくなり

関係ない曲が

頭をぐるぐる回るのは

なぜなのでしょうか?

 

年のせいでしょうか?

 

近頃は

何でも年のせいにできる

厚かましさが増しているので

精神的には

楽に過ごせるように

なっていくのは

いい事だと思います。