アンサンブル

この間の日曜の岡響の定演では、当日、本番前の午前中に全曲通し練習をされたそうです。

(抜粋とかではなく)

通すだけで2時間ですからね~

そして、午後から本番ですもんね~

すごすぎです。

 

私の行っている保育園では、秋に岡山駅前で演奏するので、その練習に入っています。

雨が降ったら中止なんですが、その場合は地下で演奏させてもらえないものかといつも思います。

 

年長さん、年中さん全員で力を合わせて演奏するのは、とてもすごいことだと思います。

アンサンブルは、一人では絶対できないことができるので、いいですよね。

曲決定

お手伝いをするギターの発表会の参加者が、すべて決定したそうです。

 

一番先にパート譜を仕上げた曲の生徒さんは、不参加決定です。

(私の努力は無駄に…)

 

とても弾きやすく準備完璧だった曲の生徒さんは、指に大けがをしてしまって不参加だそうです。

(魚を切るはずが、ご自分の指を切っちゃったそうです。お気の毒に…)

 

そして一曲、新しく追加です。

(なんですって?…)

 

来週、金曜日に音源と楽譜をいただけるそうです。

 

ということは、来週から、もう言い訳がなくなるので、やるしかございません。

 

毎年、ライブハウスで合同で開催している11月の発表会も日程が決まりそうです。

 

楽譜完成

来週の金曜にもらえる予定の、ギターの発表会の追加の曲と楽譜を、今日もらいました。

助かりますね~ 

スコアがある曲だったので、今日、何とかパート譜を仕上げることができました。

 

これで、楽譜をいただいた曲はすべてパート譜をつくったので、後の曲は

耳コピをして、音色決めて、練習するだけになりました。

言い訳の理由がすべてなくなってしまったので、やるしかありません。

 

しかし、アナログ度の高い私にとっては、

音数が多い曲は、楽譜をパソコンで作成するより、スコアを切り貼りした方が早いような気が…

音数が少ない曲は、手書きで書いたほうが早いのでは…

と思いながら悪戦苦闘しながら楽譜を作成いたしました。

(毎度のことですが)

もっと素早くできるようにしたいものです。

生徒さんからの紹介

先月末に体験レッスンにお越しいただいた方から、今日お電話がありました。

今度の木曜からピアノのレッスンを始めることに決まりました。

 

ピアノを弾きたくって弾きたくってしょうがない感全開の、年長さんのかわいい女の子でした。

とても楽しみです。

教室の在籍の生徒さんから紹介していただきました。

本当にありがたいことです。

 

学習者グレード

県外の親戚の、音楽系キラキラネームの小学生の子が、ピアノグレード試験に落ちたという。

 

なんですって~

 

どういうことですか~

 

何級を受けたかは聞いてないんですが、低学年なので、9級か8級でしょうかね。

練習して再受験して早く合格してほしいものです。

 

しかし、6級までの学習者グレードで落ちたという話は、久しぶりに聞きました。

まだ、10級がなかった時代に、9級を2回落ちたやら、8級、6級を落ちたという話は

実際に聞いたことがあります。

 

もちろん、うちの教室では

6級までで不合格の生徒はいません。

 

最近は、あまり不合格の話を聞いたことがなかったんですが、落ちるときは落ちるんですね。

 

7級を持っていると

高校受験の時に有利とか、関係ないとか、

学校の先生によって、意見が違ったりするそうですが、実際、どうなんでしょうね。

 

指番号

5年生の女の子が、ここの指番号は弾きにくいし届きにくいと言うので

そこは、スラーで弾くため、より音楽的にするための指番号だから

がんばって書いてある通りに弾いてねと言いながら

ふと気が付きました。

 

すでに私の手より大きいなと。

 

手を合わせてみると、やはり彼女のほうが少し大きくて

(背はまだ私のほうが5センチ高いんですけどね)

 

まさかの事態に動揺し

かわいそう…と憐みの表情を浮かべるやさしい彼女を

もう、先生より手が大きいんだから、この指番号でできないことはないよと言って励ましました。

(やさしさにつけこむとも言う)

まあ、明らかに無理な場合は変更しますけどね。

手の大きさは、女の子だったら5年生くらいで抜かされることが多いですね。

 

手が小さいと、こういう時に便利です。

(余計な情報ですが、私は気も小さいですが、顔は大きいです)

 

発表会の練習

昨日、ギターの発表会の練習が、夜7時から9時までありました。

一人で行くと、迷子になり力尽きて帰ってしまいそうなスタジオなんですが、

ギターの先生に送り迎えしていただいたので、本当に助かりました。

今回は、女性ボーカルの曲の練習でした。

女性ボーカルのかたは一年ぶりにお会いしましたが

相変わらず、近くで見ても、遠くから見ても、かわいいかたです。

 

私が弾くのは、生徒さんの伴奏12曲と講師演奏1曲の、計13曲になりそうです。

 

バイオリン

私は、初心忘れずということで数年前からバイオリンを習っていますが

これがむつかしいのなんのって。

 

一番初めのレッスンでは

あごの骨が

折れる~ 割れる~ 砕ける~

と、本気で思ったものです。

 

今でも重音を弾くと

手の骨が

折れる~ 割れる~ 砕ける~

と、内心大騒ぎしながら弾いています。

いまだにこの世のものとは思えない聞くに堪えない音を聞いてくださる先生には

ほんとに申し訳ないと思いつつ、続けています。

あと打ち

保育園で、年中さんが小太鼓のあと打ちがたくさんでてくる曲を練習しています。

(うん たん うん たん っていうものですね。)

案外、休符のほうがむつかしいですし、あと打ちとなると、なおさらむつかしいものですが

私の行っている保育園の年中さんは、だいぶできるようになっています。

 

私の母親は

私が年中さんだった時、幼稚園の先生に

あと打ちができるのは私一人だけだったとほめられたと

いまだに言います。

よっぽどうれしかったんでしょうね。

私は全然記憶にないんですが。

 

そのころとは状況、時代が変わっているとは思いますが

(昔より複雑なリズムの曲が世の中に流れてますから)

それにしてもほぼ全員だいたいあと打ちができているのはすごいことだと感心します。

習っててよかったこと

保護者のかた・生徒さんの声欄を作ろうと思って、アンケート用紙を作成しました。

近いうちに、披露できると思います。

 

額縁に入れて飾っておきたいほどのありがたい内容のものもありました。

 

以前、小学生以下の生徒さん対象のクリスマス会をした時などに聞いた、

習っててよかったことをあげてみます。

 

いっぱいおとがある

がっきをだいじにつかうようになった

たのしい

はじめたときはなかなかおとがでなかった

いまはじょうずになった

たかいおとがでておもしろい

がくふがよめるようになった

いろんなきょくがひけるようになった

おかあさんのすきなきょくをひいてあげることができた

 

たくさんありますね~

 

 

言い間違い

レッスン終了後、

「おなやみかかなくっちゃ」と絵をかく男の子が、今日は

「おなみかかなくっちゃ」と言って、くまの絵をかいていました。

かわいいですね~

 

あと、同時期に約2名、ドレミファのファを、パと言ってしまう生徒さんがいました。

かわいいですね~

 

そして、かわいくない残念な例

 

私は小3くらいまで

「大げさ」を「大さげ」だと勘違いしていました。

え~大さげじゃないの~と、その事実を知ったときは衝撃的でした。

(大げさだな)

あと、高校生くらいまで

「ジャンル」の事を「ジャングル」だと思っていました。

音楽系の雑誌に「ジャンル」と載っているのを見て

「あれ、ミスプリントだ、間違っている」と思いました。

自分が間違えているにもかかわらず、なんて図々しいんでしょうか!

残念ですね~

 

だいぶ後になってからようやく自分の間違いに気が付きました。

なぜ自分が間違えているとすぐ思わなかったのか不思議です。

若さゆえの思い込みってことでしょうかね‥‥

 

ドアの修理

教室の入り口のドアを大家さんに修理してもらいました。

年々隙間が広がっていたのですが、だいぶ減りました。

昨年聞いた話ですが、

「おたくでうちの子が蚊に刺された」と

クレームの電話がかかってくる時代だそうですから

蚊など入ってこないように、隙間対策もしておかなければいけませんね。

 

明日の練習

明日は、お手伝いするギターの発表会の練習があります。

夜7~9時まで2時間がっちりあります。

もちろん準備は完璧…なはずです、明日の練習までには。

男性ヴォーカル曲中心に練習する予定です。

 

ヴォーカルのかたとは年に4回くらいお会いするのですが

自虐ネタが多すぎるという、ご指摘をいただいてしまうので

(大変申し訳ございません)

気を付けようと思います。

先週末、岡山に来てたプロのミュージシャンのかたに

「東京に連れて帰りたい」と言わしめたほど、圧倒的な歌唱力のかたです。

 

練習取りやめ

今日の夜の練習は雨やらなんやらで中止となりました。

大雨警報出てますしね。

これで、ギターの発表会は、ほんとにぶっつけ本番です。

やるしかありません。

 

4人のかたがアンケートを書いてくださったので、生徒さん・保護者の声欄を公開しました。

今後、ぼちぼち増えていくと思います。

やる気スイッチ

やる気のスイッチは、ほんとに人それぞれですね。

本当に好きなことは、ごほうびがあると逆効果になることもあるそうですから、

気をつけないといけませんね。

 

とはいえ、ごほうびでやる気スイッチ入るパターンは多いですよね。

「あめ」や「シール」で

ここまで引っ張れるのかと感心してしまうほど、がんばれるタイプの生徒さん、いらっしゃいますね。

 

好きな曲だと、普段と別人になるタイプの生徒さん、いらっしゃいますね。あまりにも生き生きと演奏されるので、譜読みミスなどを指摘するのが申し訳なく思うほど。

 

○○ちゃんより先に次の本に進みたいと

ライバルがいたほうががんばれるタイプの生徒さん、いらっしゃいますね。

いろんなやり方でいいと思います。

 

 

コマーシャルのフレーズ

小学校低学年の生徒さんが、教室にくるなり

「洋服の○山」ってどうやって弾くん?と聞いてきます。

ふふふ、すぐには教えられません。

(まだ、ごあいさつしてないよ)

 

CMのあの2小節くらいのフレーズのことですね。

簡単に教えるわけにはいきません。

(わからないんじゃないですよ、私、耳は割といい方ですから)

 

じゃあ、この本の(通常のテキストです)

この曲とこの曲に丸がついたら、教えてあげるねと

様子を見ながらできる限り引っ張ります。

 

CMのフレーズ以外だと

チャイムの音とか、効果音とか、着信音とか聞いてくる生徒さんがいますので

同じく引っ張れるだけ引っ張ります。

 

大人になってからだと、あまり熱中しすぎるといろいろ支障が出てきますよね。

目、肩、腰、関節とか、仕事とか。

(あ、つい、こんなところで私の習っているバイオリンの先生に言い訳を…)

 

子どもさんは練習しないとほんとにもったいないですから

練習の励みになることは、なんでもいいので使えるものは使いたいです。

 

おもてなし

今日は保育園へ行ってきました。

 

音楽指導の終了後、

園長先生が、わざわざ抹茶をたててくださいました。

おいしくいただきました。

とても優雅で贅沢なひとときを過ごすことができました。

とても雰囲気のいい保育園なのは、園長先生がいたるところまで

気配りされているからだと思います。

 

見習いたいと思います。