桜 満開

小雨の中の桜もいいですね。

 

桜日記

今日はきれいに晴れていますね。

(レッスン日記というよりも桜日記になってますね。

春休みというのに、塾の講習会とか部活とかで、

かえって、忙しそうな生徒さんも多いですね。

大変だな~えらいな~

枝川の桜、見頃です

桜を撮られているかた

多いですね

最年長の生徒さん

少し花びらが散り始めていますが、

まだまだ見頃ですね。

 

今日は、教室の生徒さんの話を書いてみましょう。

うちの教室の最年長の生徒さんは

80代のとても上品なご婦人です。

「どれだけ先生におだてられても、発表会には出ません」と

きっぱりおっしゃる、かくしゃくとしたかたです。

                (いえいえ、わたくしちっともおだててませんけど)

                 話す言葉端々に教養があふれている素敵なかたです。

                 ぜひ、見習いたいものです。

                やっとレッスン日記らしくなってきたような感じでしょうか?

 

 

 

超アナログ

先月からこのブログを書き始めている訳ですが

しかし、今どき

フェイスブックではなく

ツイッターでもなく

ラインでもなく

ブログというのが、みそですね。(何の?)

私のアナログ度といったらそれはもう、筋金入りです。

某大手パソコン教室を、授業の進度についていけなくてやめた事がありますし

パソコンもタブレットも壊した事がありますし

そしてまだ、ガラケーどころかPHSだし

どうにもこうにもデジタルと相性がよくないというよりは、もはや時代についていけてないのですが

そこは、ぼちぼち気にせずに日々過ごしていきたいと思います。(何の宣言でしょうか?)

と、自分の欠点について長々と書いてみましたが、

要は、慣れないアナログな超初心者なので、何かやらかしたとしても

大目に見てくださいと

あたたかく見守ってほしいと

あつかましくお願いをしてるということで、よろしくお願いします。      

最年少の生徒さん

新年度、新学期が始まっていますね。

私は保育園で3,4、5歳クラスの音楽指導をしていますが、新学期が始まる前の数回、2歳児クラスのレッスンをします。(教室で最年少の生徒さんは3歳ですね)

保育園の先生方は皆さん勉強熱心なので、言葉かけ一つとっても感心します。

もう9年くらい行ってますが、ああ、こういえばいいのかと参考になります。

 

本人にとってためになることをする、という根底にあるものはもちろん変わらないのですが、いまだにそのやり方・方法は試行錯誤の日々です。(業界では2,3年前のレッスンは古いといわれるらしいですし)

そんな中、園長先生を始め、担任の先生たちにフォローいただき、あーでもないこーでもないとやりたい放題させていただいていることは、大変ありがたいことだと思い感謝しています。

給食をいただくのも、挽きたてのコーヒーをいただくのも楽しみです。

 

 

 

お悩みポスト

評判の「ピアノレッスンアイデアBOOK」という本を参考に

(とてもいい本ですね)お悩みポストを作ってみました。

(元々は中村玉緒さんの器が入ってた空き箱です)

 

小2の女の子が、まめに毎週お手紙を入れてくれます。

「先生のすきなたべものはなんですか?」

「先生のすきないろはなんですか?」

「先生のすきな…」

先生のすきな…シリーズは続いております。

これはもう、交換日記にしてしまった方がいいのでは…と

思いつつ、レッスンの度、毎回それはそれはかわいいお手紙を入れてくれるので、毎回お返事してます。

 

 

このポストを見た大人の生徒さんが、「なんか悩みをひねりだして入れましょうか?」と、

おっしゃるので、わざわざ気を遣って無理にひねりだしていただかなくてもいいですからと

丁重にお断りしました。そして、ぜひ回答者になってくださいと、依頼いたしました。

(なんてったって現役の学校の先生なんです。頼りになります)

 

それから、ドラムの隼人先生が「書いて入れてもいいですか」と、とても興味を示されたので

「いやです」と、丁重にお断りしました。

(いえいえ、決して面倒くさいとかそういうことではなく)

同じく、回答者になってくださいと、依頼いたしました。恋愛相談は、おまかせしたいと思います。

 

 

 

 

ピアノレンタル

他の教室の生徒さんですが、

うちの教室でレンタルしていただいている小学生の方がおられます。

自宅にちゃんとグランドピアノがあるのですが、

学校が終わって家に帰る時間がもったいないということで、

学校が終わってそのままうちの教室まで来られて、

レッスンの時間までの間、練習されているという訳です。

 

いや~すごいですね~ なかなかそこまではできませんよね~

 

その昔、若かりし頃、家では弾けるのになんでレッスンの時には弾けないんだろうと

不思議に思ってた時期がありました。

それは家のピアノがアップライトだったからというのが大きな原因でしたね。

全然違いますもんね~ グランドピアノとは違う楽器ですよね~

本当に疑問に思っていたあの頃が、懐かしいです。  

 

発表会の準備

気がつけば、わりともうすぐ発表会です。

4月24日なんですね。そうなんですか?どうしましょう?いや、着々と準備が進んでいるはず…

来週には、ホールやカメラマンさんと打ち合わせです。

その他にも、やらないといけないことが目白押しですね~

毎年1年に1回のペースで開催してまして、今年でなんと19回目です。

そんなにやってたんですね~

びっくりです。

 

入学式

 

今週はあちこちで入学式ですね。
大学の入学式の時は、どなたかが、「しばらくは入学おめでとうと何回も言われるだろうが今のうち、これからだ」みたいな事を言われたような気がします。

後は、結構寒かった事ぐらいしか覚えてないです。なんて寒々しい記憶力
高校の入学式は、校長先生が、うちの卒業生で有名人は、野球の広岡監督と浜田省吾だと言われたのを覚えています。
広岡監督は最近本を出版されてましたね。巨人の選手時代の頃はあまり知らないですが、西武の監督をされてたのは記憶にあります
私は転勤族だったので中学校は2校通ったのですが(ちなみに小学校は4校です自慢)3年の秋から半年通った2校目の中学校も浜田省吾さんの出身校です。
偶然ですが、うちの教室には熱烈な浜田省吾さんファンの生徒さんがいらっしゃいます。
毎年11月頃に、ライブハウスで合同の発表会をするのですが、もうその練習に入っています。曲はもちろん浜田省吾さんの曲です。

 

小・中 入学式

ついでに小、中学校の入学式について。

入学式といえば、

小学校の入学式は全く記憶にないですね。

中学校の入学式も全く記憶にないですね。

というより、中学校の時は出席できなかったんですよ。

山口市から鳥取市へ引っ越ししたら、山口市ではまだ春休みだったのに

鳥取市ではなんとすでに入学式はとっくに終わっていたんですよ。

 

鳥取市は結構雪が積もるので、冬休みが長くて春休みが短いんですね。

いまでもそうかどうかはわからないですが。

という訳で、転校生ではないんですが、何日か欠席してからの登校だったので、

転校生な感じでとても心細かったですね。

鳥取弁もなかなかわかりにくくて手強かったですし。

(境港弁は結構なれていたので甘く見てました。全然違いました。残念。)

 

ですが、学年の合唱のピアノ伴奏をさせてもらったりといい思いも致しました。

(過去の栄光ということで、教室にその時の写真を掲示してます。

今はどーなのよ?と突っ込みが来そうですね~。)

 

ですが、

今度はこともあろうに中3の2学期の途中で広島県の呉市に引っ越しですよ!

な、内申点は~どうなる~?

いや~たぶん下がったでしょうね。というか、

鳥取市の中学で2学期の中間テストを受けてから呉市に引っ越ししてきたのに、呉市の中学ではまだ行われていなかったので、中間テストは2回も受ける羽目になりました。なんてこったい。

でも運よく広岡監督や浜田省吾さん出身の名門校に受かってよかったです。

めでたしめでたし。

 

無料体験レッスン

小学1年生の女の子が、ピアノの無料体験レッスンに来てくれました。

とても利発でかわいい女の子でした。

体験レッスン終了後、めでたく入会ということになりました。

 

いつからレッスンを始めるか、お母様と相談していて、

本人に、来月からにする?それとも来週からにする?

と聞いたところ、「え~」というので、

これは来週じゃなくて、来月からがいいという事かなと思ったら

「あしたからがいい」と言ってくれました。

うれしいですね~ 講師冥利につきます。

レッスン開始は来週からになりました。楽しみです。

 

発表会の練習

今日は、バイオリンの生徒さんとの伴奏合わせと、ドラムの高学年の生徒さんとの伴奏合わせ

それから講師演奏の練習をいたしました。

うちの発表会では、緩やかな皆勤賞?ということで、数年ごとにメダルとかがもらえたりします。

今年は、今回出演すれば表彰の対象になり、メダルとかがもらえる方だけで約8名参加されないので

例年より参加人数は少ないんです。

なので、伴奏の曲数も例年より少なく、楽勝なはずだったんですが…

こ、こんなはずでは…

練習しなくては。いたしますわよ。ラストスパートです。

今度の日曜本番に向けて最終調整です。

 

しばらく私が体調不良ということもあって

(特に2010年から2012年くらいは、本当に体調綱渡りでしたね。まあ人生も綱渡りですが)

講師演奏してなかったのですが、今年は久々にすることにしてしまいました。

大丈夫でしょうか?やるしかありません。

他の先生方が頼りになるので大丈夫でしょう。

(他人任せですね~ でも、ほんとに頼りになる先生方なんですよ)

Jimdoさんのおかげ

このホームページは

「10分でできるホームページ」という本と、

「Jimdoで作るホームページ」という本を参考にして作成いたしました。

さすがに10分ではできず、四苦八苦、悪戦苦闘しながら1週間ほどはかかりましたが。

相変わらずアナログ度の高さは突出したまま維持しております。

 

ですから、ホームページ内におきまして

 

時々、入り口の 写真が行方不明になっている事とか(一体いずこへ?)

原先生の写真だけ、クリックかタップするとびよーんと拡大するとか

(なんで原先生だけなんだと隼人先生に怒られそうな)

ヤフーやグーグルで、このホームページのアドレスを入力しても表示されないとか

(一体私に何をしろと?どうすればいいのやら途方にくれました。現在は、検索でも出て来るようですが)

など、さっぱりわからない事も多いのです。謎ですね。(また出ました、開き直りが)

 

ブログのほうも

一応、週1回くらいの更新を目標にしてますが、

身内に、これは教室の宣伝になってないじゃんとか突っ込まれつつ(おっしゃるとおり)

こんなに短くていいのやら?などと、ビビりながら書いています。

 

音楽と関係ないブログを書いている時は、案外ストレス解消になるような気がする今日この頃です。

(レッスン日記というタイトルはいずこへ?)

MRIはDフラット

今週、新しい医療機器の展示会がありましたね。

どこぞのメーカーさんが、今までのものより音が小さいMRIを開発されていました。

以前、体調綱渡りな時期があり(今でも元気というわけでもないのですが)

結膜出血やめまい、頭痛を結構頻繁に起こしていたことがあったため、

念のためMRI検査をしたことがあります。

 

狭いところが苦手な方は、結構大変らしいですね。私は狭いところはわりと平気なので

そこは全然気にしていませんでしたが、工事現場のような音がするらしいので

耳は大丈夫かなと不安に思っていました。

 

実際は

一番大変だったのは、腰でした。

途中で腰が痛くならないように、クッションを置く場所や足の角度やら

事前に調整していただいていたんですよ、ちゃんと。

ですが途中から腰がどんどん痛くなってきてもうギブアップ寸前でした。

音は、耳が覆われていたので、そんなにうるさくはなかったです。

いわゆる工事現場っぽい音がしばらくした後、

Dフラットのコードで8分音符で刻んだ音がしばらく続き

第九1楽章のような付点のリズムが続き

それが逆戻りして終了したような気がします。

 

検査の結果は、脳の血管は異常なしということでした。よかったよかった。

(老化があちこち進んでいるということでしょうかね)

で、発表会途中で薬を飲む余裕はたぶんないので、事前に

めまいの薬を飲んどこうか?それとも普通の頭痛薬にするか、はてさて片頭痛の薬にしようか?

と迷う今日この頃です。

関係ないブログを書いて現実逃避をする暇があったら、

練習、準備をちゃんとしろと思われた関係者の皆さん、

そのとおりです。(開き直りは続く)

 

おまけ

昨日、救急車に同乗して車に酔ったかたがいらっしゃいまして、

手持ちの車酔いの薬をさしあげたところ、とても喜んでいただいたのでうれしかったです。

 

PHSのいいところ

病院でも使える(たぶん)

写メのサイズを落とさずそのままアップできる(きっと)

充電長持ちする(とても)

 

しかし、他の人に迷惑をおかけしてしまうので、来年には変えようと思っています。

 

発表会 無事終了です

おかげさまで発表会が無事に終了いたしました。

ご支援、ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。感謝いたしております。

例年よりは、不手際が少なかったのではないかと自分を励まし

来年に向けて改善していかねばと反省に燃えているこの頃です。

 

例年より不手際が少ないといっても、そこは私、やっぱりいろいろやっていました…

 

司会は私がさせていただいていまして、担当講師の紹介の際、ドラム、バイオリンの先生の紹介をしたのですが、何か違和感を感じたんですよね~ なにかおかしいなと。

 

おかしいはずです、自分の紹介をすっかり忘れておりました。

 

生徒さんのお友達とか、今回初めてお越しいただいたかたは、

あの人はいったい誰だろうと疑問に思われたに違いありません。

「名を名乗れ」ですね。

 

恥ずかしいから来年はもう出たくないという生徒さんも約2名おられますが(それはそれで)

来年やりたい曲がきまっているかたも何人もいらっしゃいます。

すでに譜読みがほとんど済んでいるかたもおられます。

○○を弾いたらお母さん喜んでくれるかな~と目をキラキラさせている女の子を見てたら

こっちまでうれしく幸せな気分になります。

 

地震など災害が起こっている中、無事に発表会ができた事を、大変に幸せで恵まれたことだと思います。来年も無事に開催できればいいなと願うばかりです。

間違いを認めない系

今週は発表会に出演された生徒さんはレッスンをお休みにさせていただいてます。

年間44回レッスンのかたは、発表会を1レッスンに入れさせていただいてるためです。

今頃は年間42回とか40回レッスンの方が主流なんでしょうかね。

(月3回レッスンの場合は発表会を1レッスンに入れてないですが)

という訳で、今週は発表会に出演されなかった生徒さんと、

レッスン回数が足りてない生徒さんのレッスンを

穏やかに平和におこなっております。

そういえば、この1年ほど、

自分の間違いを認めない系の生徒さんや、

ピアノ椅子かじり系の生徒さんがいらっしゃらないので、穏やかに平和にレッスンしております。

 

間違いを認めない、指摘されるとキレる、ごねる、プライド高い系の生徒さんは、

昔に比べると増えてきていると思うのですが、どうなんでしょうかね?

普通は小学1,2年生あたりで落ち着くそうですが、そうでない場合は心配ですね。

(原因はいろいろでしょうが)

基本的に、子どもはいうことは聞かないというスタンスでいるほうが物事うまくいくような気がします。

いうことは聞かないけど、することは真似するんですよね、気をつけないといけないですよね。

 

昔、引っ越ししてこられた小学1年生の男の子がいました。 

初回のレッスン時に、以前の先生にみてもらった曲を弾いてもらいました。

しばらくレッスンを休まれていたせいか、オクターブ違っていたので

上手に弾けているけど、オクターブ違っているよと指摘したところ、

「前の先生はこうだといった」と、かんしゃくおこしてました。

床をゴロゴロ転がってごねる生徒さんは初めてでした。

(服が汚れるってば。いえ、そういう問題ではないですね。

ピアノ椅子かじり系の生徒さんではないのでこちらに実害はないのですが)

私のランキングではごね度生徒さんベスト10に入りますね。

 

負けてはいられないので(勝ち負けではないと思いますが)

策を練りまくり、知恵を絞りだし、

次の転勤で別の県に引っ越しされるまでの数年間で、グレードも8級まで合格させました。

大変だったですが、いい勉強になりました。

ちなみに、その男の子は、学校とかお父様の前では普通にしているということだったので、

なんの問題もないですね。かしこいんですね。

これが、いつでもどこでも だれにでも かんしゃく起こすとか

家にいる時だけいい子とかの場合は、問題ですよね。

今では立派な大人になっておられることでしょう。