笛吹童子

夏休みが始まっていますね。

小学3年生の女の子が

音楽の教科書とリコーダーをもってきてくれました。

(ご希望があれば、学校の発表会の曲、オーディションの曲、伴奏、宿題の曲などなど、みてます)

学校の授業で、ソ、ラ、シのところまでされてました。

 

よくやりがちな、タンギングのない「ふーふー」という音ではなく

きちんとしたタンギングで、きれいな音が出ていました。

きちんとおさえないと音がでないこともよく理解できていました。

お母様が、「できているのかどうか…」と心配されていたので

よかったら、リコーダー持ってきてくださいと言ったのですが

全然、問題ありませんでした。

 

その昔、私は小学3、4年生のころ、笛吹童子といわれたものです。

(どんだけ古いんでしょうか)

中学校ではソプラノリコーダーではなく、アルトリコーダーになったため

ひどく混乱しました。

同じ押さえ方をしても、違う音がするじゃありませんか!

(ややこしいってば)

(こんがらがるってば)

管楽器のかたで、持ち替えて演奏されるかた、尊敬いたします。