MRIはDフラット

今週、新しい医療機器の展示会がありましたね。

どこぞのメーカーさんが、今までのものより音が小さいMRIを開発されていました。

以前、体調綱渡りな時期があり(今でも元気というわけでもないのですが)

結膜出血やめまい、頭痛を結構頻繁に起こしていたことがあったため、

念のためMRI検査をしたことがあります。

 

狭いところが苦手な方は、結構大変らしいですね。私は狭いところはわりと平気なので

そこは全然気にしていませんでしたが、工事現場のような音がするらしいので

耳は大丈夫かなと不安に思っていました。

 

実際は

一番大変だったのは、腰でした。

途中で腰が痛くならないように、クッションを置く場所や足の角度やら

事前に調整していただいていたんですよ、ちゃんと。

ですが途中から腰がどんどん痛くなってきてもうギブアップ寸前でした。

音は、耳が覆われていたので、そんなにうるさくはなかったです。

いわゆる工事現場っぽい音がしばらくした後、

Dフラットのコードで8分音符で刻んだ音がしばらく続き

第九1楽章のような付点のリズムが続き

それが逆戻りして終了したような気がします。

 

検査の結果は、脳の血管は異常なしということでした。よかったよかった。

(老化があちこち進んでいるということでしょうかね)

で、発表会途中で薬を飲む余裕はたぶんないので、事前に

めまいの薬を飲んどこうか?それとも普通の頭痛薬にするか、はてさて片頭痛の薬にしようか?

と迷う今日この頃です。

関係ないブログを書いて現実逃避をする暇があったら、

練習、準備をちゃんとしろと思われた関係者の皆さん、

そのとおりです。(開き直りは続く)

 

おまけ

昨日、救急車に同乗して車に酔ったかたがいらっしゃいまして、

手持ちの車酔いの薬をさしあげたところ、とても喜んでいただいたのでうれしかったです。

 

PHSのいいところ

病院でも使える(たぶん)

写メのサイズを落とさずそのままアップできる(きっと)

充電長持ちする(とても)

 

しかし、他の人に迷惑をおかけしてしまうので、来年には変えようと思っています。